10件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号

県は、ヘルスケアニューフロンティア政策推進に向けた第2の核として、藤沢村岡鎌倉深沢まちづくり村岡新駅一体で進めようとしています。  新駅設置と関連する区画整理事業では、資材の高騰や建築工事における週休2日制の導入などの影響で事業費が増えており、新駅建設についても、当初予定している約150億円の建設費用よりも、さらに増加する懸念があります。  

神奈川県議会 2022-03-25 03月25日-11号

現在、県は、ヘルスケアニューフロンティア政策推進に向けた第2の核として、鎌倉深沢まちづくり村岡新駅一体で進めようとしています。しかし、まちづくりに賛成する立場の住民からも、新駅設置必要性がないという意見があるように、地域住民の要望から進められたものではなく、住民を置き去りにした事業だと言わなければなりません。

神奈川県議会 2021-03-25 03月25日-10号

一つは、知事政治姿勢カジノ推進姿勢を示していること及び村岡新駅建設についても、県の後押しで進められているのは明らかであり、これらの事業は進めるべきではありません。  次に、企業誘致策セレクト神奈川NEXTについてです。  県内雇用の創出が望まれますが、現制度では県内雇用を一切条件とせず、県内発注も努力義務止まりです。

神奈川県議会 2021-02-18 02月18日-04号

また、予算計上はされていませんが、県、藤沢市、鎌倉市で進めてきた村岡新駅は、今後150億円もかかる事業であり、さらに、その周辺開発を含めると、多額の費用がかかる事業についても推進姿勢を崩していません。このような施策については、やめるべきと思います。  さらに、コロナ禍で明らかになった医療や社会保障の脆弱さや貧困と格差の課題を解決することなど、これからの社会の変化を見通した検討も必要と思います。  

神奈川県議会 2021-02-16 02月16日-02号

村岡新駅についてでございます。  村岡深沢地区についてでありますけれども、新駅設置覚書が締結され、まちづくりについても、土地区画整理事業などの都市計画決定を来年度に行い、その後、事業に着手していくという答弁でありました。  これまで、土地区画整理事業については、一体的に取り組むこととされていましたが、施行者はどのようになるのか、再質問させていただきます。  

神奈川県議会 2020-09-16 09月16日-05号

この構想については、知事も、ぜひ実現したいと強く思っていると発言しており、川崎市殿町と深沢地区を結んだ連携を計画していることなどを考えれば、県が先導するような形で藤沢鎌倉の両市に働きかける中で、村岡新駅構想も動き出したと私たちは考えています。  このように、この構想本県は進めていますが、課題も多くあります。  

神奈川県議会 2019-09-24 09月24日-07号

この合意に基づき、(仮称)村岡新駅設置や、村岡地区深沢地区の2市にまたがるまちづくりが実現すれば、地元だけではなく、本県活性化に広くつながる大きな効果を生み出すものと期待しています。  本年5月には県や武田薬品工業などが覚書を締結し、村岡深沢地区ヘルスイノベーション最先端拠点化の取り組みも開始されたところです。  

神奈川県議会 2017-03-24 03月24日-09号

村岡新駅構想周辺開発など、このようなまちづくりのやり方は見直すことが求められています。  さらに、2017年度予算には、東京都と川崎市が共同で行う羽田と殿町地区をつなぐ連絡道路に対して、川崎市が実質的に負担する金額の3分の1に相当する額を補助するものが計上されています。2020年度までに約17億円、2017年度は2億7,700万円とのことです。

神奈川県議会 2007-06-20 06月20日-04号

今後これら両地区まちづくり一体的なものとして、両市が協働してうまく動き出せば、村岡新駅構想実現性も高くなってくるのではないかと考えております。  このような状況のもと、昨年秋に、村岡地区のほぼ中心に位置する武田薬品工業の旧湘南工場跡地に、国内最大級とも言われる同社の新研究所が建設されることが公表されました。

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